救命活動の2名に感謝状を贈呈しました

2019年5月30日(木)、救命活動協力者2名に対し、消防局長から感謝状を贈呈しました。
当時案は、2019年3月9日(土)午前10時10分ごろ、明石市内の物品販売店で男性店主が胸痛を訴え倒れ、その場に居合わせた古沢昌宏さんと瀧野淳子さんが交代で心肺蘇生法を行い消防隊に引き継いだものです。
その後、消防隊がAEDによる電気ショックを実施し救急隊による処置を行い、病院搬送を行った結果、傷病者は過日、退院し社会復帰されました。
感謝状を贈呈されたことに対して両名は、「明石市の市民救命士講習を受講していたので体が自然に動いた。」、「助かって良かった。」とコメントされました。

<表彰式の様子>

感謝状を贈呈される両名

感謝状を受けられた瀧野淳子さん(左)と古沢昌宏さん(右)