明石市消防団では、応急救護の普及に関する一環として、市民救命士講習の指導者となるインストラクターの養成に取り組んでおり、現在13名のインストラクターを養成しています。そのうち、女性消防団員7名がインストラクター資格を取得しています。
平成26年11月9日(日)、明石市防災センター3階多目的ホールにて開催された市民救命士講習で、女性消防団員が初めてインストラクターとして参加し、同僚の消防団員に心肺蘇生法の指導を行いました。
◆受講者の感想◆
女性ならではの優しく丁寧な説明で、わかりやすかった。特に、女性の受講者に対しては、同性のインストラクターが指導する方が、安心感があり、受け入れやすい環境になるのではないかと感じます。
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