沿革

明石市消防団の沿革

明治27年2月9日
明石市に東西2部の公設消防組が設けられた。
昭和14年1月24日
●消防組と防護団を統合して警防団を発足すべく、内務省は「警防団令」を公布した。
昭和14年4月1日
●明石市における警防団は4分団、550名で組織された。
昭和17年2月11日
●明石郡林崎村が合併し、7分団、850名となった。
昭和22年4月30日
●警防団は解消され、消防団が組織されることになった。
昭和22年8月31日
●警防団が解散し、消防団が誕生。明石市消防団として1団、9ケ分団、団員500名でスタートした。
昭和23年3月7日
●消防組織法の制定
昭和26年1月10日
●明石郡大久保町、明石郡魚住村、加古郡二見町の2町1村の合併により、新たに大久保、魚住、二見の消防団が編入され、4団(明石、大久保、魚住、二見)42分団、団員1,916名で組織された。
昭和27年4月1日
●4団(明石、大久保、魚住、二見)46分団に増強された。
昭和28年10月31日
●消防団条例を改正し、明石.大久保.魚住.二見の4消防団における連合消防団に改め2,300名をもって編成した。
昭和40年4月1日
●連合消防団制を廃止し、1市1団制の組織改革を行う。1団8分団49班、人員1,200名。
昭和42年3月21日
●明石市消防団の定員に関する特例規則の改正により、消防団員の定員を1,156人に改める。
昭和46年4月1日
●明石市消防団の定員に関する特例規則の改正により、消防団員の定員を1,040人に改める。
平成25年4月1日
●女性消防団員10名が採用された。