7月12日(水)10時15分から、明石市消防局訓練場において、明石市消防団から団長、副団長と、明石防火協会から会長を招き、出場隊員16名が消防局長査閲を受けました。
明石市消防局からの出場種目は「ほふく救出訓練」「ロープブリッジ救出訓練」「引揚救助訓練」「ロープブリッジ渡過訓練」の4種目で、これまでの訓練成果を披露し、各訓練が行われる度に見学に来られた方達から拍手が送られました。
7月22日(土)に大阪市消防局の救助訓練施設で開催される第51回消防救助技術近畿地区指導会においても、訓練成果を十分に発揮して好成績を目指します。