訓練に関する記事全般
第52回消防救助技術近畿地区指導会に向けて消防局長査閲を行いました
7月25日(木)に明石市消防局訓練場で来賓者・市民の方を招き、出場隊員14名が消防局長査閲を受けました。明石市消防局から出場する種目は「ほふく救出訓練」「引揚救助訓練」「ロープブリッジ訓練」の3種目で、消防局長をはじめ、 […]
大規模災害想定訓練を行いました
3月7日(木)に市内の訓練施設において、救助隊員11名が大規模地震の発生を想定し、倒壊家屋や瓦礫などから高度救助資機材を活用した人命救助訓練を行いました。
東播地区消防職員研修会を開催しました
2月26日(金)に明石市消防局3階多目的ホールにて、慶応義塾大学理工学部管理工学科教授の中西美和氏を講師に迎え、「消防業務の”現場力”を高める自立支援的な教育・訓練」と題しご講義をいただき、東播地区消防職員約100名が受 […]
文化財防火デーに伴う消防訓練を行いました
昭和24年(1949年)1月26日、国の重要文化財である奈良の法隆寺金堂壁画が焼損し、これを契機に同日を総務省消防庁が「文化財防火デー」と定め、この日を中心として、文化財を火災、震災、その他の災害から守る目的から、全国的 […]
ー防災・減災の取り組みー消防水利確保訓練を実施しました
今後発生が懸念されている南海トラフ地震が発生した場合、明石市でも大きな被害が予想されることから、兵庫県南部地震(1月17日)と東日本大震災(3月11日)が発生した1月から3月にかけてさまざまな防災・減災の取り組みをしてい […]
集団災害訓練を実施しました
12月21日(木)消防局内にて集団災害訓練を実施しました。この訓練は、局地的な事故や災害によって多数の傷病者が発生した場合に、各部隊が十分な連携を図り、迅速・的確な活動を行うため毎年実施しています。今回の想定は、足場の崩 […]
自衛消防隊訓練研修会を開催しました
10月17日(火)から19日(木)までの3日間、消防用設備の知識や技法などを習得してもらうことを目的として、市内の事業所を対象とした自衛消防隊訓練研修会を開催しました。 明石防火協会に加入している27事業所から175名が […]
新任職員の帰任訓練消防署長査閲を行いました
10月13日(金)に消防局の訓練場で令和5年度採用の新任職員が消防署長査閲を受けました。この新任職員は令和5年4月から三木市にある兵庫県消防学校に入校し、知識や基本技術を習い、9月末に卒業して明石市消防局に帰任しました。 […]
兵庫県消防防災航空隊と合同訓練を実施しました
8月25日(金)に明石市二見町南二見の二見浄化センターと明石海浜公園自由広場にて、兵庫県消防防災航空隊と合同訓練を行いました。 倒壊建物の屋上に取り残された要救助者を航空隊のヘリで救出し、安全な場所に着陸して救急隊へ引き […]