救急技術シミュレーション訓練を実施しました
6月28日、29日の両日に、消防局多目的ホールにて市内救急隊員42名が救急技術シミュレーション訓練を行いました。
この訓練は、「複雑多様化する救急需要の中で救急業務を迅速かつ的確に遂行していくこと」を目的とした実践形式の総合訓練で、各署所の救急隊が競い合うことで救急隊員の士気高揚と基本的な知識や技術の向上も図っています。
今回は、意識障害事例か心肺停止事例のどちらかを行い、救急隊の活動を評価するため明石医療センターの医師にも参加してもらいました。