平成27年9月6日(日)午前10時00分から午後1時00分まで、明石市二見浄化センターにて、第21回明石市消防団操法大会が開催されました。
この操法は、団員が小型動力ポンプを活用して、基本的な器具操作や動作を習得し、実際の消火活動に役立て、地域防災力を高めるために実施されています。
この大会に向け、各地区から選出された7班(明石班、西明石班、森田班、西八木班、柳井班、中尾班、福里班)35名は、約1か月前から明石市消防署の協力のもと、連日連夜の訓練を重ねてきました。
当日は悪天候の中、出場団員は見事に成果を発揮し、迅速で士気が高い消防団の操法を実施し、それを見ていた会場からは大きな拍手と歓声があがっていました。
<各出場班の見事なポンプ操法>
【大会結果】
☆団体の部☆
☆個人の部☆
大会に出場されました消防団員の皆様、ご苦労様でした。
また、出場班をバックアップしてきました各地区の消防団員の皆様につきましても、ありがとうございました。