平成27年3月8日(日)清水小学校で開催された「しみず防災フェスタ2015」に消防団から清水班、清水新田班、山川班、上野班及び女性消防団員の女組(めぐみ)が参加しました。
南海トラフ巨大地震の発生を想定して実施された訓練では、市内で同時に多発する建物火災や人命救助の対応などで消防力が分散される状況の中で、限られた数の消防職員や消防団員が地域の住民と連携して避難活動や人命救助活動が的確にできることを目的として実施されました。
日 時:平成27年3月8日(日)午前9時30分から正午まで
場 所:明石市魚住町清水1752番地2 明石市立清水小学校
参加者:
清水校区連合自治会住民 約400名
明石市消防団 田中副団長 以下24名
消防署魚住分署 消防隊・救急隊 7名
訓練の様子
避難訓練の様子 倒壊家屋からの救出訓練の様子
体験ブースの様子
初期消火体験ブースの様子 応急手当体験ブースの様子
また、訓練の後に開催された体験ブースでは、消防団員が初期消火体験ブースや応急手当体験ブースを担当して、地域住民と体験を通してふれあいを深め連携強化を図りました。