二酸化炭素消火設備を設置している建物の関係者様へ

令和2年12月22日、名古屋市内の立体駐車場で二酸化炭素を消火剤とする消火設備の誤操作によって、11名の死傷者を出す事故が発生しました。

このような事故を起こさないために、二酸化炭素消火設備を設置している建物の「関係者(従業員・警備員等)」、「保守管理作業に従事する工事事業者」及び「消防用設備等の点検・整備事業者」の皆様におかれましては、次の項目について周知されますようお願いします。

「ハロゲン化物消火設備・機器の使用抑制等について」(外部リンク)

「全域放出方式の二酸化炭素消火設備の安全対策ガイドラインについて」(外部リンク)