火災予防、介護予防
積雪等に伴う長時間停電を踏まえた防火対策の徹底について
日本国内において積雪等に伴う、長時間停電が発生しています。長時間停電が継続する場合、消防用設備等の非常電源として蓄電池設備や非常電源専用受電設備等を用いている防火対象物においては、消防用設備等が有効に機能しなくなる等、防 […]
危険物運搬車両の指導取締りを行いました
危険物運搬車両による事故の未然防止及び危険物取扱者の遵法意識の高揚を図るため、令和4年11月22日(火)第二神明道路明石西料金所前において、危険物運搬車両の指導取締りを行いました。 当日は、兵庫県警をはじめ明石警察署、高 […]
自衛消防隊訓練研修会を開催しました
消防局では、10月18日(火)から20日(木)までの3日間、消防用設備の知識や技法などの習得を目的として、市内の事業所を対象とした自衛消防隊訓練研修会を開催しました。 明石防火協会に加入している31事業所から165名が参 […]
旧規格消火器は設置できません
2022年1月1日以降は、消防法令に基づいて設置されている旧規格消火器は交換が必要です。 消防法令に基づいて消火器の設置が義務付けられている建物等で、2011年1月1日の規格省令改正により既に型式が失効している消火器を継 […]
「子どもと取り組む介護予防プロジェクト」受講者1万人を突破
明石市消防局では、平成26年度から市内小学校の高学年を対象に、家族が要介護状態にならないよう、救急隊員による介護予防授業を行っています。 「要介護状態になる人をひとりでも減らしたい。」救急隊員の思いから始まったこの授業 […]
在宅酸素療法時における火災予防上の留意事項について
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、在宅酸素療法を行う自宅療養者が増加しています。在宅酸素療法に使用する酸素濃縮装置、液化酸素装置及び酸素ボンベ(以下「酸素濃縮装置」という。)の使用中に、喫煙等火気使用が原因と考えられ […]
二酸化炭素消火設備を設置している建物の関係者様へ
二酸化炭素消火設備の消火剤が誤って放出され、死傷者が発生する事故が県外で続発しています。 このような事故を起こさないために、二酸化炭素消火設備を設置している建物の「関係者(従業員・警備員等)」、「保守管理作業に従事する工 […]
消防用設備等の点検における不適切な情報にご注意ください
最近、一部の民間事業者のホームページ・リーフレットや営業活動等において、自家発電設備の負荷運転に関して不適切な情報を発信している事例が見受けられます。 自家発電設備を設置している施設の方は、消防用設備等の点検の際はご注 […]
凍結によるスプリンクラー設備、泡消火設備の破損・誤作動にご注意ください。
建物等に設置されている消防用設備等のうち、スプリンクラー設備や泡消火設備は、冬季の寒波により配管の破損や自動火災報知設備の誤作動の原因となる場合がありますので、次の事項に留意してください。 寒波により不具合が発生しやすい […]
二酸化炭素消火設備を設置している建物の関係者様へ
令和2年12月22日、名古屋市内の立体駐車場で二酸化炭素を消火剤とする消火設備の誤操作によって、11名の死傷者を出す事故が発生しました。 このような事故を起こさないために、二酸化炭素消火設備を設置している建物の「関係者( […]