水難救助活動協力者に感謝状を贈呈しました
平成30年8月7日(火)、水難救助活動協力者2名に対し、消防局長から感謝状を贈呈しました。
当事案は、平成30年7月16日(月:海の日)午後3時10分頃、松江海水浴場に同僚と訪れていた兵庫県警尼崎南署留置管理課の小南 学さんと小松 卓寛さんが、深みに足を取られ溺れている親子3名を発見、協力し、用手にて救助、救急隊に引き渡し、病院に搬送されましたが、大事には至らなかったものです。2名の勇気ある行動で、親子の尊い命を救うことができました。
感謝状を贈呈されたことに対して2名は、「人命を救う仕事をしているので、とっさに体も動いた。当然のことをしたまでだが、表彰されて光栄です。」とコメントされました。
<表彰式の様子>