「第40回ひょうご矯正展」に参加しました

消防本部は、社会を明るくする運動の行事の一環として神戸刑務所で例年開催されている「ひょうご矯正展」に参加し、来場者に火災予防を呼び掛けました。
今年で40回目を迎える「ひょうご矯正展」初日(10月14日(土))は、あいにく雨がパラつく曇り空での開催となりました。市内のダンスチームによるダンスパフォーマンスで幕を開け、刑務所作業製品の展示販売、施設内見学、ステージイベント、飲食物販売などに多くの人の来場があり、消防本部も「火災予防コーナー」を出展し、住宅用火災警報器を展示し、設置を呼びかけるとともに、煙体験テントでは煙中での視界の悪さを体験していただいたり、お子様には消防服や制服を試着して、展示したパネルや消防自動車の前で記念撮影を楽しんでいただきました。

「ひょうご矯正展」歓迎アーチ

火災予防啓発コーナー全景(1)

火災予防啓発コーナー全景(2)

煙体験コーナー

子ども用消防服着用記念撮影コーナー