救急フェアを開催します
9月9日は「救急の日」であり、この日を含む1週間を救急医療週間として、救急関連の普及啓発運動が全国的に行われています。
明石市消防局においても取り組みの一環として、乳幼児の救急にスポットをあてた講座や、救急車や消防車の車両展示などを行います。ぜひお越しください。
日時:9月9日(土)9時30分から13時00分まで
場所:明石市消防局庁舎及び敷地内 (臨時駐車場あり)
※気象警報や災害出動等により救急フェアを中止する場合は、明石市消防局ホームページにて午前8時にお知らせします。
駐車場のご案内
消防局庁舎の駐車場は約20台
臨時駐車場(神戸刑務所駐車場)は約30台の駐車が可能です。
自転車は、正面玄関の東側(雲楽池側)の駐輪場をご利用下さい。
フェア内容
知って安心!子ども救急講座(要予約 各回 20組) 場所:3階多目的ホール
小さな子どもは生活していく中で、喉詰めによる窒息や、溺水、やけど、熱中症、痙攣など命の危険がいっぱいあります。もし、そんな場面に遭遇してしまったら、慌ててパニックになりませんか?
20年以上救急隊として数多くの現場に出動した救急救命士が、緊急性の高い事例を中心に、対処法などをお話します。知っていれば落ち着いて行動に移せるかもしれません。
質問タイムもありますので、講座内容以外でも気になる事にお答えします!
1回目 10時00分から10時40分 ※満席になりました
2回目 11時30分から12時10分
講座は各回20組(先着)となっています。
受講を希望される方は下記フォームから申し込みをお願いします。
申込期間は9月8日12時00分までです。
- お子様用のスペースも用意していますので、ご一緒に参加して下さい
- 途中参加・途中退席も可能です
- 講座終了後も質疑対応いたします
- 会場の席に余裕がある場合は、申し込みをされていない方でも当日参加が可能です
応急処置の体験 10時~12時 (タイムスケジュールは無く、先着順にて行います)
場所:2階視聴覚室
倒れている人を見つけた時に、安全な場所へ移動させられますか?もし出血していたら?呼吸をしていなかったら?
そんな時のために応急処置の方法を学びませんか?
3つの応急処置(各20分程度)について体験できます。(1つでも可)
- ベッドとかが無くても人を移動させられる搬送法
- 出血を抑える止血法
- 呼吸や心臓が止まっている人を救うために行う心肺蘇生法
- 子ども用消防士の服をご自由に試着できます。
車両展示(見学自由) 場所:庁舎西側駐車場内
展示車両は、救急車・消防車・災害支援車の3台です。
車に乗って写真撮影もできますので、消防車が好きな方はぜひお越しください。
救助訓練公開(見学自由) 場所:庁舎北側訓練場
マンホールなどの穴に落ちた人を救出する「引揚救助訓練」や、離れた場所(河川の対岸や隣のビルなど)に取り残された人をロープを使って救出する「ロープブリッジ救出訓練」を行います。各隊員の無駄のない動き、手技の速度をご覧ください。観覧席も用意しています。
1回目 11時15分~(約10分)
2回目 12時30分~(約10分)
※ 雨天時及び災害発生時は、救助訓練公開は中止となります
会場図
1階
地震体験や防災Q&Aなど、防災に
関する体験などができます。
体験を希望される場合は、職員へ
お伝えください。
トイレは赤ちゃんと一緒に入れます
おむつ交換台 あり ベビーキープ あり
2階
2階には図書コーナーや視聴覚室が
あります。
視聴覚室では、応急処置の指導を
行います。
トイレは赤ちゃんと一緒に入れます
おむつ交換台 あり ベビーキープ あり
3階
多目的ホールがあります。
知って安心子ども救急講座の会場は
こちらとなります。
トイレは赤ちゃんと一緒に入れます
おむつ交換台 あり ベビーキープ あり
屋外
車両展示コーナーは、消防局庁舎西側
駐車場内にスペースを設けて展示して
います。
また、救助訓練は、消防局庁舎北側の
訓練場で行います。
- 子ども救急講座以外は、申込は必要ありません
- 当庁舎は授乳スペースがありません
問合せ先:総務課企画広報係 918-5941