救命活動の2名に感謝状を贈呈しました
2022年1月24日(月)、救命活動協力者2名の方へ、消防局長から感謝状を贈呈しました。
当時案は、2021年11月18日(木)、明石市内の物品販売店で男性買物客が心肺停止状態となったもので、その場に居合わせた髙橋智恵子さんと店員の長峰真知子さんらによって、119番通報、心肺蘇生法及びAEDによる電気ショックを行いました。
その後、駆け付けた救急隊へ引き継ぎ病院搬送を行った結果、傷病者は呼吸・心拍が再開し、過日退院し社会復帰されました。
<表彰式の様子>