熱中症とは
高温多湿の環境下で、体の中の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体の調整機能がうまくいかなくなることです。屋外だけではなく、暑い室内でも注意が必要です。
熱中症の症状は
めまい、体がだるい、吐き気、ズキンズキンとする頭痛、意識障害など
予防のために
- のどが渇く前に水分を取りましょう。
- 汗をかいた時は、適度な塩分補給(スポーツドリンクなど)も必要です。
- 外出時は、帽子や日傘を忘れずに携行しましょう。
- エアコンや扇風機を効果的に使いましょう。
- すだれ、斜光カーテンなどの利用で室温の上がりにくい環境づくりをしましょう。
熱中症が疑われたときは
- 速やかに涼しい場所へ移動しましょう。
- 「首」「脇の下」「足のつけ根」を冷やしてください。
- 水分、塩分を補給しましょう。
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