移動タンク貯蔵所(タンクローリー)の立入検査を実施中

消防局では、秋の火災予防運動(11月9日~11月15日)に際し、危険物を運搬する車両(移動タンク貯蔵所:タンクローリー)の立入検査を実施しています。移動タンク貯蔵所(タンクローリー)が事故を起こすと市民の生命、身体、財産に大きな危害を及ぼす恐れがあるほか、交通遮断による経済活動の麻痺等により、社会生活に大きな被害を及ぼすこととなります。そこで、タンクの構造や設備の状況、点検の実施状況、危険物取扱免許の保持状況等を調査し、火災予防を呼び掛けています。11月2日(金)から、11月20日(火)までに41施設(台)を検査する予定です。

<検査の様子>