明石市消防職員が日本公衆衛生学会で介護予防啓発について発表しました。

平成28年10月26日(水)から28日(金)にかけて「第75回日本公衆衛生学会」がグランフロント大阪で開催され明石市消防職員が発表しました。
この学会のメインテーマは「次世代の健康社会実現のための公衆衛生人材育成」で、健康増進、疾病や健康障害の予防、医療、福祉の改革と充実について議論されました。
明石市消防本部は平成26年9月から「子どもに対する介護予防普及啓発事業」として、市内の小学校高学年を対象に脳卒中の症状を早期発見し119番して後遺症を最小限にすることや、自宅内の転倒予防措置を行い高齢者の骨折よる要介護状態を予防することを、身近にいる子どもに理解しやすいキーワード方式で教育する取り組みについての学校教育を発表しました。
脳卒中の症状やリスクをわかりやすくアニメを交えて学習し、子供たちが身近な人の脳卒中症状を早期発見、通報役を担うことや、自宅内の転倒予防措置を列挙し、高齢者の骨折を未然に防ぐことを学習します。
少子高齢化が進む中、将来的に要介護者を減少させる取組みの必要性を訴え、多くの傍聴者の関心を集めて、盛大な拍手で幕を閉じました。

長谷 浩 救急救命士(明石市消防本部)
長谷 浩 救急救命士(明石市消防本部)

10月27日セッションテーマ「学校における健康教育」
(座長)
門田 守人(堺市立病院機構)
上家 和子(大阪府健康医療部)

(演者)
金子 至寿佳 医師(高槻赤十字病院)
「臨床経験をふまえた中学生への生活習慣病教育の取組」

若山 洋 保護司(住之江地区保護司会)
「厚生保護の経験をふまえた中学生への「ダメ、ゼッタイ」運動の展開

岡村 智教 医師(慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学)
「栃木県における県をあげた脳卒中教育の実践と効果」

長谷 浩 救急救命士(明石市消防本部)
「明石市における介護予防普及啓発に対する取組」

木田 哲生 教諭(堺市立三原台中学校)
「学校における睡眠教育について」

今後も、明石市消防本部では、明石市内の各小学校で介護予防普及啓発事業を行っていきます。

(過去の関連記事ヘリンク)

「子どもと取り組む介護予防」(平成26年9月20日掲載)

「明石市消防職員が「サノフィ賞」を受賞しました」(平成28年6月7日掲載)

明石市消防局 消防署 について

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