爆弾テロ初動対応訓練に参加しました

G7神戸保健大臣会合開催を控え、明石警察署の呼びかけにより、明石駅の大型商業施設「ピオレ明石」で爆弾テロ初動対応訓練が行われ、明石市消防本部と市内各関係機関が参加しました。

明石警察署では、管内の重要インフラ及びソフトターゲット(大型商業施設、集客施設)に対する警戒を強化しており、明石駅はJR西日本と山陽電鉄の2駅が交わり、乗降客数が県内で3番目に多く、また本年中に明石駅南地区再開発の施設等が完成し、更なる集客が予想されることから、テロ行為などの突発事案が発生した場合に備えて、初動対応を確立するために実施されました。

訓練の想定は、大型商業施設で爆弾テロが発生し、爆発のあと警備員が複数の負傷者と不審物(爆弾)を発見したというもので県内では初めてです。

訓練では、警備員が通報と同時に施設内の避難誘導を行い、明石警察署機動隊が到着後、不審物(爆弾)の爆発に備える防爆シートを被せる作業を慎重に行いました、また並行して負傷者を救護所へ移動させ救急隊に引き継ぎ、明石市立市民病院から出動したDMARC(ディーマーク)の医師の指示で、救急救命士が救命処置を行い搬送しました。

訓練後の講評で、施設営業所長は、「爆弾テロという初めての想定を身近に感じ、認識できたことにより、お客様と従業員をどのように守ればよいのか、今後も検討していきたい。」と述べられました。

明石警察署警備課長は、「短時間でさまざまな対応を迫られる爆弾テロは、今のところ国内では前例がないが海外では頻発している、国内でも発生する可能性を考慮し危機感を持っていただきたい。」と延べられました。

明石市立市民病院の小平医師は、「2020年東京オリンピックに備えて、同様の訓練を実施する必要があるだろう、医療従事者として、事態対処医療として今後も危機感を持ちたい。」と述べられました。

1 日時:平成28年9月1日(木)9時15分から9時40分まで

2 場所:明石市大明石町1丁目1-23 ピオレ明石西館

3 参加総数:100人

  • 明石警察署・・・・・・・26人
  • 明石市消防本部・・・・・14人
  • 明石市立市民病院・・・・・3人
  • ピオレ明石・・・・・・・57人
訓練開始前
訓練開始前
訓練開始 負傷者発生
訓練開始 負傷者発生
避難誘導の様子
避難誘導の様子
現場指揮所を開設、活動方針を決定する様子
現場指揮所を開設、活動方針を決定する様子
不審物(爆弾)に防爆シートを被せる様子
不審物(爆弾)に防爆シートを被せる様子
明石警察署 機動隊員による爆弾処理の様子
明石警察署 機動隊員による爆弾処理の様子
救護所で医療処置を行う小平医師と医療スタッフ
救護所で医療処置を行う小平医師と医療スタッフ
救護所で救命処置の様子
救護所で救命処置の様子

明石市消防局 警防課 について

【お問合せ】 明石市消防局 警防課 兵庫県明石市藤江924-8 電話番号:078-918-5271 ファックス:078-918-5983

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください