「住宅火災特別警戒」~高齢者を火災から守るために~

消防本部では、昨年末から住宅火災によって亡くなられたり、負傷された方(以下、「死傷者」という)が多数発生したことを受けて「住宅火災特別警戒」を実施しました。
期間中の取り組みについてお知らせするとともに、市民の皆さまには、引き続き注意喚起をお願いします。

1 実施期間
平成27年2月9日(月)から平成27年3月31日(火)まで

2 期間中の取り組みについて
<消防本部の取り組み>
【防火指導の実施】
地域の自治会や事業所など40か所で実施した防火指導では、約3,200人の方が参加していただき、住宅火災の特徴や火気使用の注意点、住宅用火災警報器の設置を呼びかけました。
【高齢者福祉施設での訓練】
他市で発生したグループホーム火災を教訓に、市内の同様の施設で、通報・初期消火・避難訓練を実施し検証も行いました。
平成27年3月5日(木)サービス付高齢者向け住宅「二見の家」
平成27年3月6日(金)小規模多機能型居宅介護支援事務所 地域支援ホーム「さくら」
【チラシの配布や自治会回覧便を利用した広報活動】
消防本部からのお知らせとして、住宅火災の特徴や具体的な注意点を記載したチラシを配布するなど、市の関係部局とも連携し下記の取り組みを実施しました。

<関係部局と連携した取り組み>
【総合安全対策局】
防災行政無線の利用及び青色パトロール車の巡回による注意喚起
【広報課】
広報あかし2月15日号及び3月1日号に火災予防等の啓発文を掲載
ホームページ及び防災ネットあかしに火災予防等の啓発文を掲載
【高年介護室】
「敬老優待乗車券制度のお知らせ」の発送に合わせ約42,000世帯に啓発チラシを配布
【市民協働推進室】
各自治会を通じて約93,500世帯に火災予防等の回覧を実施
【社会福祉協議会・明石市医師会 地域包括支援センター】
地域包括支援センター及び在宅介護支援センターを介して利用者に対する注意喚起を実施
【交通政策課】
たこバスの車内掲示板に啓発ポスターを掲示
【シルバー人材センター】
連絡便に合わせて約950世帯に啓発チラシを配布

3  特別警戒中の火災の発生状況について
平成22年から平成26年の過去5年間で2月1日から3月31日までの期間に発生した火災と「住宅火災特別警戒」実施期間中に発生した火災の状況について
※ただし、平成27年にあっては「住宅火災特別警戒」実施期間の2月9日から3月31日まで

【住宅火災の件数】
過去5年間における火災件数の平均は15.4件で、そのうち住宅火災の平均は6.8件でした。

住宅火災グラフ
「住宅火災特別警戒」期間中の火災件数は6件で、そのうち住宅火災が3件でした。

【住宅火災発生による死傷者】
過去5年間における火災による死傷者の平均は3.0人、住宅火災による死傷者の平均は2.2人で、そのうち65歳以上の死傷者の平均は1.2人でした。

住宅火災特別警戒
「住宅火災特別警戒」期間中に、住宅火災によって負傷された方は2人、亡くなられた方は0人でした。

期間中は、火災件数、死傷者数ともに、過去5年間の平均数より減少しました。
引き続き、火災予防について、市民の皆さまのより一層のご理解とご協力をお願いします。

 

明石市消防局 総務課 について

【お問合せ】 明石市消防局 総務課 兵庫県明石市藤江924-8 電話番号:078-918-5941 ファックス:078-918-5983

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